はがねのつばさ

ポケモンシングルランクマッチの構築を載せたり載せなかったりするブログです。

【ポケモンXY S2シングル】メガヘルガー入りレート2100達成構築【懐古】

はじめに

ポケモンXY!?

はい。ポケモンXYです。

きたる2025年10月16日にポケモンレジェンズZAが発売され、さらに2026年からはポケモンチャンピオンズでメガシンカポケモンが対戦で再度使用できるようになるということで、メガシンカ解禁当時にレート2100行った構築記事をリブートして書くことにしました。

※いちおうの証拠

 

書いた経緯

当時私は「ブロマガ」というニコニコ動画のサービスで構築記事を書いていたんですがサービス終了で全部なくなっちゃいました。それがWeb魚拓でサルベージできたので、せっかくなので書き直したのが今回の記事です。

※当時の記事はこちら

【ポケモンXY】シーズン2 レート2100到達パーティ【メガヘルガー入り】:マイナーポケモン考察記 - ブロマガ

2014年に書いた記事ということでだいぶアレな感じなので転記ではなく簡単に書き直しています。

また、メガヘルガー入りでレート2100以上(正確には2112以上)を達成した記事やツイート等が見つからなかったため、XY当時最強メガヘルガー使いを名乗るためにも書きました。あさましい限り。

俺より強いメガヘルガー使いよ、出てこい。

 

ちなみに、ポケモンXYのシーズン2は2013年12月24日~2014年2月25日の3か月間だったようです。実に11年半前。

 



構築の経緯

エアームドが使いたい→ラキムドー

・なんかメガヘルガーが環境に刺さる気がする(後述)→メガヘルガー

・バシャ重すぎその他相性補完→マリルリ

・当時最強&バシャ対策②→ファイアロー

・たしかメガフシギバナ対策+α→ブリガロン

こんな感じだったはずです。

 

当時の使用率はこんな感じ。なんといってもメガガルーラが最強でしたが、ゲンガーやハッサムルカリオフシギバナなど、割と色んなメガシンカポケモンがいた印象です。「ポケモンXY 対戦環境」とかで調べると詳細な記事がいろいろと出てくるので面白いです。

メガヘルガーの採用理由

環境に多く、かつパーティ的に相性の悪いゴーストとクレセリアを倒せるポケモンとして採用し、さらにめざめるパワー地面を持たせることでクレセドランを無理やり見れるようにしました。

採用理由は愛」が1番目の理由ではありますが、当時の環境ポケモンをメタれる優秀さがありました。

 

個別紹介

エアームド@ゴツゴツメット

性格:わんぱく
特性:がんじょう
持ち物:ゴツゴツメット
個体値:V-U-V-×-V-V
努力値:244-0- 236 -0- 0 - 28
実数値:171-100-209-×-90-94
技構成:アイアンヘッド/はねやすめ/てっぺき/ちょうはつ

当時から相も変わらずエアームドHGSSでわざわざこいつのためだけにID調整ROMを用意した野生乱数産の色ヘビーボール個体なのでよくわからない個体値になっています。

しかも当時は野生産に遺伝技を覚えさせることができなかったためアイヘ採用でしたが、バンギやフェアリー(当時いたのはニンフィアサーナイトくらいだったはず)などメガヘルガーと相性が悪いポケモンに刺さってかみ合いが良かったです。

 

ラッキー@しんかのきせき

性格:ずぶとい
特性:しぜんかいふく
持ち物:しんかのきせき
個体値:V-x-V-V-V-V
努力値:0 -0- 252 -0- 244 - 12
実数値:325-x-62-55-156-72
技構成:ちきゅうなげ/タマゴうみ/でんじは/ステルスロック

普通のBDラッキー。当時は耐久過剰気味で、前世代(BW)ではBS振りが主流だったりしたっぽい。

メガゲンガーにキャッチされると試合が終わるのでメガヘルガーブリガロンでなんとかしつつ、それができればラキムドーでイージーウィンが多かった記憶があります。(ブリガロンでゲンガーなんとかなるのか?というのは後述)

メガガルーラ相手には居座って命中100のでんじはが安定。ねこだまし型ならムドー後投げが間に合うし、グロパン型ならムドーで上を取れれば勝てます。

 

ヘルガー@ヘルガナイト

性格:おくびょう
特性  通常:もらいび
    メガ:サンパワー
持ち物:ヘルガナイト
個体値:V-x-V-U-U-V
努力値:4 -0- 4 -248- 4 - 252
実数値  通常:151-x- 71 -161-100-161
     メガ:151-x-111-191-110-183

技構成:だいもんじ/あくのはどう/めざめるパワー(地)/まもる

クレセドランゲンガーメガルカリオ以外には投げないエース。当時のレート1900付近からクレセドランゲンガーがめちゃくちゃ多かったので冗談抜きで刺さってました。

レート1900までの間に選出した記憶はあまりありません。

当時の特殊悪高速アタッカーというとゲッコウガサザンドラくらいでした。今考えるとスカーフサザンドラでもよくないか?という気もしますが、クレセドラン相手に択にならないのでいいかなと。そのためにメガガルーラを棄てるのか?と言われると苦しいですがそこは愛です。愛。

まもるを持っているのはXY当時はメガシンカターンのS計算が原種の値で行われていたため。メガルカリオに後投げしたときにまもります。メガルカリオ相手にはムドーからの死に出しやラス1死に出しが多かったので、結構勝率に関わってきていました。本当はみちづれやわるだくみを持たせたいですが、仕様上しょうがなかったです。

ゲンガー対面はほぼ負けなし。何十回も投げて1回だけきあいだま打たれましたが、当時の流行りは催眠祟り目か、シャドボヘド爆めざ氷(こご風)道連れで、ほぼきあいだま持ってなかったはず。

特性サンパワーですが、条件がシビアなうえに発動させても大勢に影響がないので無視しました。かたや無条件で火力1.5倍+天の恵みのやつがいるのに、なぜ晴れ限定で特殊火力だけ1.5倍かつターンごとにスリップダメージを食らわないといけないのか。メガヘルガーは“持たざる“者なんだ…。

地味な反省点として、BWで用意した色個体であること。XYからみちづれを遺伝で覚えたのと、XYでは当時はまだ乱数調整が確立されていなかったはずなので、みちづれを持ってない読みをされかねません。たぶんそんな読みをされたことはないですが…

ヘルガーのマズルってクリーム色みたいな感じなんですが、色メガヘルガーになると赤っぽいんですよね。地味な変化ですがそこもいいですよね。良い。

 

ブリガロン@たべのこし

性格:わんぱく
特性:ぼうだん
持ち物:しんかのきせき
個体値:V-V-V-x-V-V
努力値:236 -36- 60 -0- 156 - 20
実数値:193-132-165-x-115-87
技構成:タネばくだん/じしん/ローキック/こうごうせい

ラキムドーだと少しつらいメガフシギバナキノガッサギャラドスギルガルドメガゲンガーあたりに出していたらしい。たぶんこいつも贔屓起用です。

おそらく主に粉対策で、防弾が当時全く周知されていなかったのでゴーストにも投げていた感じです。シーズン後半に毒守ガルドや祟り目ゲンガーが流行ってからはあんまり出せていなかったように思います。

調整意図は使っていた当時ですら分かってなかったので完全に不明です。おおらかな時代。

 

マリルリ@オボンのみ

性格:いじっぱり
特性:ちからもち
持ち物:オボンのみ
個体値:V-V-V-x-V-V
努力値:236 -252- 4 -0- 4 - 12
実数値:205-112-101-x-101-72
技構成:たきのぼり/じゃれつく/アクアジェット/ばかぢから

普通のオボンマリルリ。ほぼ対バシャーモだけ考えていて、レート1900以降はバシャーモが激減・出てきてもアローを投げていたのでほぼ選出してなかった気がします。

 

ファイアロー@こだわりハチマキ

性格:いじっぱり
特性:はやてのつばさ
持ち物:こだわりハチマキ
個体値:V-V-V-x-V-V
努力値:172 -252- 12 -0- 4 - 68
実数値:175-146-93-x-90-155
技構成:ブレイブバード/フレアドライブ/とんぼがえり/ねごと

全盛期のファイアロー。当時すでに鬼火羽休めが流行っていたっぽいですが鉢巻アタッカー。このころは永続で全飛行技が先制で打てたすごいヤツ。今やインフレも相当進んだので当時の仕様も戻してもいいんじゃないかな。

レート1500~1700くらいまではこいつ1人で上げたと言っても過言ではないです。当時はBW上がりのエンジョイ勢(私もそうですが)が多く、マイナーパーティもたくさんいたのでそこにマジレスしていった感じです。

途中でスカーフマンムーと入れ替わったんですが、最終的に戻ってきました。

 

選出

レート帯で結構はっきり分かれていました。

1500~1900:主にラキムドーファイアロー(orマンムー

1900~2100:主にヘルガーラキムドー

ブリガロンマリルリは役割対象が相手に存在した場合に出していく感じ。

 

当時の思い出

・XY(~ORAS)対戦環境の思い出

XYではとにかくメガガルーラが強くて、ORASからはメガボーマンダが強かった(小並感)。せっかくだから振り返ろうと思ったけどさすがに全然覚えていなかった。

フェアリーが追加された世代ですが、当時見かけたのはニンフィアメガサーナイトメガクチートマリルリクレッフィくらいですかね。ラティオスが消えたくらいでタイプとしての影響はそんなに大きくなかった気がします。メガクチートは単体でかなり強かったですが。

XYシーズン4以降耐久ファイアローや毒守ギルガルドが増えたので、これはサラリーマンが空き時間にやるゲームじゃねえなってなって離れた気がします。

ゲームそのものより配信や動画の思い出になるんですが、バトレボ~BWで爆増したポケモン勢がふるいにかけられたのがこの辺だと思います。

我々の愛したマイナーポケモンが全員メガガルーラファイアローに粉砕されるので、ランダムフリー生主(死語)たちが1人、また1人と去っていったんですよね。

XYシーズン2はたしか過去作からの輸送が解禁され、マイオナ勢が最後の輝きを見せたシーズンだった気がします。なので、そういうパーティを食べていくとレート1800くらいまではすごく簡単に上げられた時代でもありました。

 

・ブロマガプチ炎上(TOD

11年前にこの構築記事を書いたとき、TODで全体の1割くらい勝ったよという話を書いたらコメント欄が荒れました。ニコ生コミュニティレベル25くらいの過疎生主のブロマガのコメントが200件くらいになったので、まぁまぁの盛り上がりだったと思います。

当時の世相というか、ポケモン対戦に対するガチ感が今と全然違ったので、「TODなんてスポーツマンシップにのっとってないことするな!」勢が結構いたんですね。古くは複数催眠はご法度だったりしたくらいですし。

対戦ルールとしても持ち時間制ではなくて共有のゲーム時間がある感じだったので、今よりもTODが決めやすかったはずです。

当時から私の考えは変わっていなくて、TODやれば勝てる状況になればやるでしょ。という感じです。ただ、最初からTODを狙いにいくプランを取りがちなパーティを使うというのもナンセンスかなと思います。単純にあまり面白くないし時間がかかりすぎるので。レートを上げる楽しさを退屈さが上回ってしまいます。

本記事の構築はラキムドーなんでTODが起きやすそうではありますが、全体の1割(10勝程度)だったんで、そこのプレイ感もまぁ悪くなかったかなと思います。

今や大手ポケモン配信者の動画でもTODする場面が出てくるくらいなので、隔世の感があります。

 

展望:ポケモンチャンピオンズでのメガヘルガー

特に初期環境でどのポケモンが解禁されるか次第なところは多分にありますが、おそらく強くないと思います。特にパルデア産など、続くインフレによりそもそもメガシンカポケモンより強いポケモンがたくさんいる気がします。パオジアンに勝てるメガシンカポケモンがどれくらいいるのか?

ガルーラなど最強格のやつらはさすがにやれると思いますが、当時からパッとしないメガヘルガーはイーユイと差別化しながらメガシンカを占有するだけのメリットを出さねばならず、かなり厳しそう。何かしらテコ入れをしてくれることを祈っています。特に特性。

四災が初期環境に存在しなければ使いどころはありそうかな…。チャンピオンズが出たら、どんな環境になったとしてもとりあえず使ってみるつもりではあります。元祖最強メガヘルガー使いとして。

 

おわりに

最近メガシンカ関連グッズが公式から供給されてるんですが、メガヘルガーの新グッズって一切ないんですよね。この間ポケセンにいったらメガポケモンステッカーが配布されていたんですが、そのステッカーにすらいませんでした。ちょっとあんまりな扱いじゃないですか…

メガヘルガー復権これを公約として、ポケモンチャンピオンズの発売を楽しみに待とうと思います。